これも流れか・・・
先日、新世代への視点の初日へ。
いわゆる十画廊。
若い美術家が銀座を離れだしてしまったが、それでも出品作家は80年代前半生まれが多かった。
まだすべて見ていないが、作品内容もいいと思う。
ただ、合同で開かれたオープニングに人が少なかった。
以前は入れ替わり立ち替わりで、会場は混雑してたのになぁ、と。
雑誌関係はほぼ皆無だったし、学生もちらほら程度だったような。
これも流行だし、仕方ない、という割り切りもできるが、
求心力を取り戻す努力も、もう少し欲しいかな、とも思った。
では、またー