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EXHIBITION

Yoshitomo Nara

奈良美智「Sixteen springs and sixteen summers gone—Take your time, it won’t be long now」

  • Stationtostation

<会期>2018年11月11日(土)ー 11月26日(日)
<会場> Bambinart Gallery

このたび、バンビナートギャラリーでは、ジョニー・ミラーの新作個展「Station to Station」を開催、ペインティングとドローイングを発表します。

「フランコ・デ・マージの無意識論で重要なのは、人間の心には決して意識に到達できない感情のプールがあるということ。この無意識の感情プールが意識的な思考を下支えすることで、体験と思考がうまく結びつき、直感の質が高まります。無意識の下支えがないと、生きている詩情が消え失せ、思考が分断されてバラバラになってしまうというのです。
友人のジャイルズも、このデ・マージの視点から絵画制作を説明しています。絵画を描くことは、無意識世界にある感情プールを現実世界とリンクさせる方法のひとつなのでしょう。駅から駅へと旅する通勤電車のなかで、直感の世界に没頭しがら絵を描いてきました。ほとんどの近作は、電車のなかで生まれる無意識のイメージを源泉としています。」(Johnny Miller)

1962年にニューキャッスルで生まれ、RCA(ロイヤルカレッジオブアート)に学んだジョニー・ミラーは、現在では日本を拠点に制作活動をしています。 これまで、Art BaselやFriezeに出展するなど国際的に知られたベルリンのGalerie Barbara Thummを中心に、昨年はニューヨークのSHIN GALLERYでも新作ドローイングを発表。本展が日本では初個展となります。この機会にどうぞご高覧ください。