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加藤重高 Shigetaka KATO

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伊藤美術店

1927年 4月26日愛知県瀬戸市に生まれる。父は加藤唐九郎、岡部嶺男は長兄
1945年 愛知県瀬戸窯業学校卒業後、父唐九郎のもとで作陶生活に入る
1959年 日展出品(以後毎年1971まで)
1966年 日展特選北斗賞を受賞
1967年 日本陶磁協会賞を受賞
1969年 父唐九郎と中近東、ヨーロッパを視察旅行
1970年 日本現代工芸展工芸賞を受賞
1971年 この年以降、作品発表を主に個展とし、東京・名古屋・大阪・九州・北海道と全国各地で個展開催
1973年 父唐九郎と北京、唐山、景徳鎮、石湾など視察旅行
1978年 北京、上海、長沙、広州を視察旅行
1980年 バンチェン、スワンカロク、スコタイを視察旅行
1981年 故宮博物院(台湾)、中国敦煌を視察旅行
1983年 中南米を視察旅行(マヤ、インカ土器研究)
1990年 「加藤重高作品集」講談社より出版
1997年 「土よ炎よ」風媒社より出版
1998年 名古屋芸術家特賞を受賞
2003年 英文の「現代日本工芸の巨匠」というシリーズの中に載る

日本現代工芸展現代工芸賞
朝日陶芸知事賞ほか