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    <title>モナ･リザよ、微笑んでいる場合ではない</title>
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    <published>2010-01-07T04:47:30Z</published>
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    <summary>モナ･リザ―彼女は誰なのか、眉毛がないのはなぜなのか、そしてなぜ微笑んでいるのか...</summary>
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        モナ･リザ―彼女は誰なのか、眉毛がないのはなぜなのか、そしてなぜ微笑んでいるのか。モナ･リザについては長きに渡って多くの学者が諸説学説を立ててきた。
        イタリア･パレルモの研究者は、新しい考えを持っている。ダ･ヴィンチの「La Gioconda」（モナ･リザのタイトル）は、顔貌により彼女の健康状態を表しているという。パレルモ大学のVito Franco氏は、肖像画に描かれたこの謎めいた人物は、左目のくぼみから、コレステロールが皮下に蓄積する黄色板腫にかかっていると推測。
Franco氏は、ルネッサンス期絵画にみられる健康状態の調査をしていた経験の持ち主であり、ボッティチェリ作「Portrait of a Youth」のモデルとパルミジャーノ作「Madonna with Long Neck」のモデルが遺伝子的に骨の組織異常を有するマルファン症候群であると診断。また、ラファエロ作「The School of Athens suggests」に登場するミケランジェロの外見は尿酸過多で、典型的な腎結石患者の容姿であると診断。Franco氏のこの思案は、ラファエロがシスティーナ礼拝堂での製作中、パンとワインばかり口にしていた結果の表れかもしれない。

関連記事：Telegraph　2010.01.06

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    <title>イラク警察、古代美術品を押収</title>
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    <published>2010-01-07T04:44:17Z</published>
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    <summary>2003年のアメリカの侵略以後の混乱によって、7000点以上の古代美術品が行方不...</summary>
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        2003年のアメリカの侵略以後の混乱によって、7000点以上の古代美術品が行方不明となっているイラク。
6日、イラク警察は密輸業者が周辺国であるイランに美術品を持ち出そうとしているという情報を手に入れ、密輸業者を逮捕、美術品を押収した。

        隠して持ち出されようとしていた品は、人物像や破片などで、シュメール文明のものとみられており、今から約4000年以上前のもの。イラク南部の都市、ナシリア市内の聖堂近くから掘り起こされた。
イラクの法律では、考古学の遺跡として保護されていない場所から出土された200年以上前の美術品は、年代などの鑑定のために国に譲渡することが義務付けられている。
政府は、この美術品のありかについて、匿名の密告を受けた。アメリカ軍は、これらの登録されていない美術品を売ることにより、テロリストや過激主義者が活動資金を得ていると考えている。

関連記事：Toronto Star　2010.01.06

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    <title>北朝鮮の美術展覧会、北京で開催</title>
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    <published>2010-01-07T04:39:10Z</published>
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    <summary>北朝鮮の国に認可された美術品を手に入れたいと考える人々は、もう共産主義国を訪れる...</summary>
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        北朝鮮の国に認可された美術品を手に入れたいと考える人々は、もう共産主義国を訪れるために必要な煩わしい手続きに悩まされなくてもよくなるようだ。
        金合昇藝術投資公司（北京）と朝鮮民主主義共和国の間に交わされたパートナーシップのおかげで、北京にある798地区のギャラリーで北朝鮮のアートが見ることができるようになった。
この度北京で展示される60点の油絵と30点の水墨画は、北朝鮮の文化庁によって選定された、いわば国家の「お墨付き」。またこれらを手がけた作家たちは、国家が運営する美術アカデミーやスクールの作家たちで、「人民作家」や「功労作家」などの称号を有する。
北朝鮮国家によって定められた主題は、ランドスケープや海景、民族衣装を纏った女性のポートレートなどで、作品は全て購入可能。
個人資産が存在しない北朝鮮では、美術品は全て国家所有であり、今回展示される美術品を購入することはすなわち金正日総書記の統治を援助するというユニークな機会になりそうだ。

関連記事：CNN　2010.01.06
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    <title>ネフェルティティの胸像の返還を求めるエジプト</title>
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    <published>2009-12-22T09:29:26Z</published>
    <updated>2009-12-22T09:31:05Z</updated>
    
    <summary>フランスから古代エジプトの壁画の破片を取り戻した、エジプト考古最高評議会のザヒ･...</summary>
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        フランスから古代エジプトの壁画の破片を取り戻した、エジプト考古最高評議会のザヒ･ハワス事務局長が、新たな証拠と共に、今度はドイツ･ベルリンの新博物館所蔵、ネフェルティティの胸像の返還を求めた。
        1912年にネフェルティティの胸像を発見したドイツの考古学者、Ludwig Borchardt氏の日記が、石灰石で作られたネフェルティティと思われる胸像であることを知りながら「石膏の王女の胸像」と、虚偽の記載をしていることを表しているとして、ハワス事務局長は、ネフェルティティの胸像が不法にエジプト国外に持ち出されたと主張。
1925年、エジプトはドイツに返還を求め、1935年には一度合意まで至ったがヒトラーがこれに反対し現在に至る。ドイツ文化庁長官は、胸像は合法的に入手されたと主張している。

関連記事：Bloomberg　2009.12.21
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    <title>ポンピドゥーセンター、ストライキ終結</title>
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    <published>2009-12-21T08:48:39Z</published>
    <updated>2009-12-21T08:50:30Z</updated>
    
    <summary>ストライキにより閉館していたパリのポンピドゥーセンターが17日午後、3週間ぶりに...</summary>
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        ストライキにより閉館していたパリのポンピドゥーセンターが17日午後、3週間ぶりに開館した。
        ストライキの原因となったのは、フランス政府が決定したセンターの人員削減計画に抗議をするため。2010年以降退職する職員の補充をしないという文化省のこの決定により、今後10年に渡って200以上の職が失われる恐れがあるとのこと。
オルセー美術館や、ノートルダム大聖堂、ベルサイユ宮殿など、フランスの他の主要な美術館や文化施設も相次いでストライキに突入し、一時はパリの観光施設の大半が閉鎖するという事態に陥っていた。
ポンピドゥーセンターの職員は、17日午前の会議にて午後より開館する決定をしたが、また来月ストライキを起こす計画をしているとのこと。
関連記事：New York Times　2009.12.17
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    <title>元メトロポリタン美術館館長が死去</title>
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    <published>2009-12-14T07:27:32Z</published>
    <updated>2009-12-14T09:20:40Z</updated>
    
    <summary>現在のメトロポリタン美術館所蔵品の中でも、館長として最も名高い作品の多くを入手す...</summary>
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        現在のメトロポリタン美術館所蔵品の中でも、館長として最も名高い作品の多くを入手するなど、敏腕館長として知られたトマス･ホービング氏が癌で亡くなった。78歳だった。
        ニューヨーク市生まれ。
ティファニーの経営者であるウォルター･ホービング氏の息子として生まれる。
プリンストン大学で文学士号、美術学修士号、博士号を取得した後、メトロポリタン美術館の中世部門に入る。
1967年から1977年までメトロポリタン美術館館長を務める。
（館長就任中、「デンドール神殿」、ベラスケスの「Juan de Pareja」、「エウフロニオスのクラテール」を入手。評議会を説き伏せて購入予算を捻出させた逸話が残る。）
メトロポリタン美術館館長辞任後は、画家アンドリュー･ワイエスの人生や彼の贋作に関する本を出版したり、雑誌などでアートリポーターを務めたりするなど、その活動は多岐に渡った。
今年はじめの取材で、氏は自分の人生を振り返り「私はもうすぐ死ぬが、後悔はひとつもない。素晴らしい人生だったよ」と語った。

関連記事：ARTINFO　2009.12.10
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    <title>ターナー･プライズ2009受賞者決定！</title>
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    <published>2009-12-08T09:17:05Z</published>
    <updated>2009-12-09T04:29:38Z</updated>
    
    <summary>「作品の奥深いオリジナリティーと美しさに感嘆する」と絶賛され、7日夜、賞金2万5...</summary>
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        「作品の奥深いオリジナリティーと美しさに感嘆する」と絶賛され、7日夜、賞金2万5000ポンドと共にイギリスの栄誉ある賞、ターナー･プライズを受賞したのは、リチャード･ライト氏（49）だ。
        金箔で作られた巨大なフレスコ画が評価され、今回の受賞に至ったが、1990年代より伝統的な芸術作品から、より実験的でコンセプチュアルな作品が好まれる傾向のあったターナー･プライズにおいては、今回の彼の正統派芸術とも言うべき作品が受賞したことは特徴的である。
また、1984年から始まったターナー･プライズは、「過去12ヶ月間で極めて優れた展覧会、もしくは作品のプレゼンテーションを行った50歳未満のアーティスト」に贈られる賞であり、49歳のライト氏は、受賞資格を有するぎりぎりの年齢での受賞となった。
ライト氏を含むターナー･プライズ、ファイナリストの展覧会は来年1月3日までロンドンのTATE Britainにて開催中。

関連記事：ARTINFO　2009.12.7

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    <title>ピカソのエッチング作品がスペインの図書館から見つかる</title>
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    <published>2009-12-07T09:31:51Z</published>
    <updated>2009-12-07T09:33:03Z</updated>
    
    <summary>パブロ･ピカソによる13点のエッチングが、ピカソの恋人ドラ･マールが所有していた...</summary>
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        パブロ･ピカソによる13点のエッチングが、ピカソの恋人ドラ･マールが所有していたと思われる本の間から見つかった。

        Andrés Soria教授がスペイン国立図書館が数十年前に購入した詩集（挿絵入り版）のページをめくっていたところ発見した。面白いことに、この本は、ピカソのお気に入りの詩も収録されているのだが、彼はその詩に添えられた挿絵が気に入らなかったらしく、その挿絵ページを破り、自分のプルーフ作品を挟んでいる。表紙にある挿絵画家の名前の上からマスクを書いて消してしまうほど。
本の内側には、ピカソがドラ･マールに贈ったことも記されている。
教授は、ピカソのエッチングを見つけたことについて「とても興奮する瞬間だったよ！」と語っている。

関連記事：The Guardian　2009.12.4

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    <title>ストライキにより美術館が次々休館（フランス）</title>
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    <published>2009-12-03T09:15:54Z</published>
    <updated>2009-12-03T09:17:03Z</updated>
    
    <summary>フランスの美術館労働組合のストライキにより、パリのポンピドゥーセンターが23日か...</summary>
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        フランスの美術館労働組合のストライキにより、パリのポンピドゥーセンターが23日から休館している。ポンピドゥーセンターの休館から始まったこのストライキは、フランス国内の美術館スタッフのリストラ計画を受けてのもので、2日現在ではオルセー美術館や凱旋門など、パリ市内の有名美術館や観光地のほとんどが閉まる事態に陥っている。

        ただ、ルーヴル美術館やヴェルサイユ宮殿はオープンしており、ルーヴル美術館では、ストライキによりスタッフが通常より少なく、来館者に迷惑をかけているお詫びとして、入場料を半額にしている。

関連記事：Artforum　2009.12.2
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    <title>モダンアートを凌駕するコンテンポラリーアート</title>
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    <published>2009-12-01T09:13:10Z</published>
    <updated>2009-12-01T09:14:54Z</updated>
    
    <summary>今年で第6回目を数えるアジア･パシフィック･トリエンナーレ。 中でもQueens...</summary>
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        今年で第6回目を数えるアジア･パシフィック･トリエンナーレ。
中でもQueensland Art Galleryは、アジア諸国、太平洋諸国とオーストラリア出身のコンテンポラリーアートを展示しているが、その数は、地域のモダンアートギャラリーや他分野ギャラリーをも網羅している。
        展覧会の出品作品は100点以上を数え、参加アーティスト出身国はアジア、太平洋諸国、オーストラリアなどの25カ国以上。また今回は、チベット、北朝鮮、トルコ、イラン出身の作家たちがアジア･パシフィック･トリエンナーレへの初参加をしている。
1993年に第1回が開催されて以来3年に1度開催されているアジア･パシフィック･トリエンナーレは、2006年開催時に70万人来場者を記録した。
11月12日から開催されている第6回目は、2010年4月5日まで開催。

関連記事：THE INDEPENDENT　2009.11.30
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    <title>シンディー･シャーマン、マン･レイ賞を受賞</title>
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    <published>2009-11-19T09:08:54Z</published>
    <updated>2009-11-19T09:10:22Z</updated>
    
    <summary>シンディー･シャーマン氏がユダヤ博物館からマン･レイ賞を授与された。...</summary>
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        シンディー･シャーマン氏がユダヤ博物館からマン･レイ賞を授与された。
        受賞の理由として「アイデンティティーの限りない可能性への理解、および現代美術界への彼女の作品が与えてきた多大な影響」を挙げている。
授賞式は17日夜に行われ、同時に美術館で新しく開催されている展覧会「Alias Man Ray: the Art of Reinvention」のビューイングも行われた。

関連記事：Artnet　2009.11.18
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    <title>サザビーズをマスキングテープで巻いて逮捕</title>
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    <published>2009-11-17T09:17:51Z</published>
    <updated>2009-11-17T09:19:20Z</updated>
    
    <summary>先週火曜日の朝、ニューヨークサザビーズの外観をマスキングテープで巻き、アート作品...</summary>
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        先週火曜日の朝、ニューヨークサザビーズの外観をマスキングテープで巻き、アート作品の一部にしようと試みたアーティストが逮捕され、24時間拘置所に入れられた。

        サム･バセット氏は、ホテルチェルシーの内側と、有名なオークションハウスの外側をジグザグにマスキングテープで巻いてアート作品にした。バセット氏によると、彼はオークションのためにニューヨークに来た投資家たちが如くサザビーズの壁をよじ登り、ニューヨークシティーのアートシーンを表現したそうだ。

オークションは、現代美術を特集しており、アンディー･ウォーホルのペインティングを約4400万ドルで売ったところだった。

「オークションを代表するアーティストは全員亡くなっているアーティストです。だから、これはギャップを埋めるゲリラ活動なんです。新しいクリエイティヴな世代の名の下に旗を振るんです。」とバセット氏は語る。

しかし残念ながらサザビーズの警備は彼と同じ考えを持たなかったようだ。「私はこれはモダンアートのプロジェクトなんだと説明しようとしました。でも警備員は私が中に押し入ってウォーホルの作品を盗もうとしていると確信していたんです。だから、警察に逮捕されてしまいました。」
判事は不法侵入容疑を取り消し、アーティストは釈放された。

関連記事：New York Post　2009.11.15
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    <title>モナ･リザはいかにして眉毛をなくしたか？</title>
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    <published>2009-11-16T09:11:51Z</published>
    <updated>2009-11-16T09:13:58Z</updated>
    
    <summary>レオナルド･ダ･ヴィンチのモナ･リザをめぐる謎は数多くあるが、そのうちのひとつと...</summary>
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        レオナルド･ダ･ヴィンチのモナ･リザをめぐる謎は数多くあるが、そのうちのひとつとして挙げられるのが、なぜモナ･リザには眉毛がないのかということである。これまで何人かの研究者は、この時代の裕福な女性にとって眉毛を抜くことは一般的な習慣だったという見解を示してきたが、この度、240メガピクセルのカメラを使った研究によって新事実が判明した。
ダ･ヴィンチは、実は眉毛を描いていたのだ。

        絵のレイヤー間の微妙な光も検知するカメラを使って分析を行ったパスカル･コッテ氏によると、ダ･ヴィンチは眉毛を描いていたと思われるとのこと。それならば眉毛は一体どこへいったのか？コッテ氏曰く、500年という長い歳月の中で、修復を施しているうちに眉毛を洗い流してしまった、あるいはダ･ヴィンチが使用した釉薬が原因で化学反応がおこり消えてしまったことが考えられる。

眉毛を失うだけでも十分一大事である。しかしモナ･リザは眉毛以上にいろいろなものを失ってきたようだ。愁いを帯びたバックの灰色の空は元々青く、肌の色は現在のような黄色い汚れは一切見られない透き通るような白色だった。何よりも、彼女自身の顔も、あの謎めいた微笑みも現在私たちが見ているものよりも幅があったという。ダ･ヴィンチが描いたその肖像は、時間によって剥ぎ取られてしまったようだ。

コッテ氏の調査結果は、14日からイギリス･マンチェスターの科学産業博物館で開催されている展覧会「The Secrets of the Mona Liza」のメインとして展示されているが、問題のモナ･リザは一緒には展示されていない。彼女はこれ以上の変化を避けるように、パリのルーヴル美術館に座り続けるだろう。

関連記事：Telegraph　2009.11.13
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    <title>サザビーズのイブニングセールで1億3440万ドルの売り上げ</title>
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    <published>2009-11-12T09:25:44Z</published>
    <updated>2009-11-12T09:27:11Z</updated>
    
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        他業界と同様、昨年世界的経済危機で美術業界も打撃を受けた。しかし、懐の深いバイヤーにとっては確実に信頼できるアーティストの作品を前にしてしまってはそんなことはとるに足らないことなのかもしれない。
        11日水曜日のサザビーズの現代アート部門、イブニングセールの売り上げは、総額1億3440万ドルを記録した。予想を6790万ドル上回る。
売りに出された作品54品中、売れ残ったのは2品だけ。
ちなみに火曜日のクリスティーズの戦後･現代アートセクションのイブニングセールは7410万ドルの売り上げだった。
サザビーズもクリスティーズも有名アーティストの作品を出品していたが、サザビーズに分配が上がったのは、サザビーズには「大当たり」品があったことがありそうだ。

ウォーホールのシルクスクリーン初期作品のひとつ、「200 One Dollar Bills」は、600万ドルの入札を皮切りに5人のコレクターが競りあい、4370万ドル（手数料込み）までつりあがった。ちなみにこの作品の予想最高額は1200万ドルだったので、予想額の約3倍で落札されたことになる。
また、ウォーホールのセルフポートレート（1965）は、予想額150万ドルだったが、540万ドル（サザビーズの手数料を含むと610万ドル）で落札。落札者はロンドンで宝石商を営む男性。
「まるで宝石のようだ。私はこの作品とDora Maarのためにわざわざニューヨークに来たのですから。」男性は先週サザビーズのオークションで自身が落札したピカソの絵画にも触れながら、オークション終了後このように語った。

関連記事：New York Times　2009.11.12
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    <title>ラファエロの壁画の複製をイタリア人夫婦が発見</title>
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    <published>2009-11-10T08:27:19Z</published>
    <updated>2009-11-10T08:28:57Z</updated>
    
    <summary>1972年、ローマ近郊に住むあるイタリア人夫婦が、アパートの部屋にバスルームをひ...</summary>
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        1972年、ローマ近郊に住むあるイタリア人夫婦が、アパートの部屋にバスルームをひとつ増やしたいと考え、夫が自分自身で改造に取り組むことを決めた。
しかし、壁の石膏をはがしていくうちに、彼はとんでもないものを発見したのだ。
無傷のフレスコ画だった。
        「最初に目にしたのは聖ペテロの剣でした。そして手と腕。」AFPの取材に彼はこう答えた。
石膏をさらにはがし、彼がそこに見つけたのは、わずかに小型化されたラファエロの壁画「ヘリオドロスの間」の複製だった。

この発見により家を失うことを恐れた夫婦であったが、イタリア文化庁に連絡し、ほどなく専門家がサンプル採取のために夫婦の部屋に派遣された。しかし、驚くことに派遣された専門家はその後再び現れることなく、この事例はイタリアの官僚主義の中に埋もれてしまった。
その後役人が追跡調査のため夫婦の家を訪れたとき、夫は「消えろ」と一言放った。

約40年もの間美術品と共に暮らした夫婦は、彼らの発見物を公共物にすることを決意。専門家によると、この複製壁画は16世紀、ルネッサンス時代の巨匠Ugo da Scarpi氏によるものである可能性が高いとのこと。

この作品を見た学者はこれを肯定するレポートをした。ブリュッセル大学美術史名誉教授であり、ラファエロに詳しいNicole Dacos氏は「ここは一種の美術館になるべきだ」と語っている。
このことに対し、夫婦は「小さな家」をもらえれば喜んで提供する、としている。

関連記事：ARTINFO　2009.11.9
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